問題は寛容さ 0.29

芸西村の海、もうエメラルドグリーンに

自転車道、一人しか見かけなかった

コロナのリスクよりも波打ち際でのリスクの方が高いのではないか、という事態

 

様々なリスクがあるが、芸西村や手結の駐車場は閉鎖されてないため、少しのキャンプ客がいるが、混んではいないので、リスクはかなり低い。ただ、行かなかったが、ヤシーパークは駐車場が混んでいるので、少しは規制する必要があるのではないかと感じるレベル。種崎のように全面禁止にすると真面目なキャンパーが困るので規制で入場制限が必要と思われる。

コロナの突然変異による第二波、第三波を想定するならば、早めに対策をとっておく必要がある。密集度合などの数値データで制限・規制できる価値尺度を高知県独自で構築する必要があるのではないか。すべてを自粛、というのはあまりにも正しく怖れている状態ではなく、不用意に怖れ過ぎている状態と言える。

経済を保つ、というのが課題なのではなく、寛容さを失いかけている日本人に対して、寛容さを提供できる県でありたい、と思うのである。それは、これまで高知県はおっきい家族やき、と言い続けてきた責任でもある。

ここで徳島県民のように、県外客に石を投げるような行為をするのであれば、高知家はただの狼少年だったということになろう。

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