浦戸湾1周 0.27

自粛中ということもあり自転車で浦戸湾1周

渡船の待ち時間も含めて4,5時間程度

免疫力を高める軽いボディワークになる

コロナの関係で駐車場が閉鎖されているにも関わらず、意外と人の多い種崎海水浴場

が、釣りをする人たちも散歩する人たちも10m以上はソーシャルディスタンスをとっているように見える。人間よりも圧倒的にスペースの方が大きい。

であるから高知市が東京や大阪と同じようなやり方を選択するのはかなり疑問が残る。観光スポットを完全閉鎖して『入り鉄砲と出女』のような厳しい入出国制限をやるだけ(法律上無理ではあるが)で、県内経済をここまで落とさずにコントロールできたのではあるまいか。これだけを考えても国と自治体との関係性が正常でないことがわかる(この部分もまた昨日書いた以前から変える必要のあった側面である)。

なんにしても高知市内唯一の渡船が無料というのは素晴らしい。

高知市内及び周辺部は、どう考えても自転車乗りと釣り好きにとっては天国のように思える。

オフグリッドとエネルギーと食糧の高自給率を求められる社会が到来するなら高知県は最も早くそれを実現しなければならないはず。木質バイオマスの原料を森林率一位でカバーし、野菜の生産量、個体差を左右する日照率もほぼ一位でカバーしているわけであるので。

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