①リモートワークはそれ以前にしなければならなかった(日本における働き方改革の側面)
②経済活動を抑制し、大気汚染の改善もそれ以前にしなければならなかった(世界における持続可能な環境を維持していくための取り組みの側面)
③首都直下型地震の被害を最小限に食い止めるための都市機能分散化、それに伴う地方創生(日本における政治的側面)
上記3つの側面から鑑みても、コロナ禍は日本人の悪い体質、”現状維持”を強制的に変化させる力を持っていることは明白である。
原発事故からのコロナ禍。これからやって来る首都圏直下型地震と富士山噴火。そこに経済活動の拠点を置くとてつもないリスク
どこをどう切り取っても東京に居住することは合理的ではない。
何代も続く地元が東京ならいざ知らず、東京に居住する多くは地方の人間である。
これからは、go home, stay local しなければならない
これは提案ではなく、日本人が生き残っていく為の義務である
コロナ禍が落ち着けば元の世界に戻るというのは全くもって楽観的過ぎる。今回旨味を知ってしまった個人投資家は第二波、第三波を期待する。その期待の寄せ集めが、この新しい時代の戦争に拍車をかける。
これを無効化出来るのが、日本における経済及び経済圏の完全分散化である。
中核市=資本主義
中山間=社会主義
何度も前のブログでも書いた通り経済思想のミクスチュアである。これは日本人にしか出来ない、もしくは出来てない。
日本国が最も成功した社会主義の国というのは、よく知られた事実である。
故に日本人はこの部分においては考え方を変える必要はない。変えるべきは行動だけである。
東京が中心である、という明治時代から始まった150年間の妄想を今ここで捨てなければならない。
捨てた者から栄える
いつの時代も禅は全てにおいてユニバーサルである。